Notebook

2024年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

アタラクシアを更新しました。
別サイトにテクストを一つ掲載しています。
そんなつもりはなかったのにけっきょく救済のはなしになってしまいました。書いてみないとわからないもんですね。
ご興味あるかた、よろしければご覧ください。
アタラクシア - https://ucca.witchserver.jp/ooo/

各種SNSをまたすこしお休みします。
おそらく不在がちになりますがしばらくここ(サイト)でのんびりやってます。


来週の水曜日にハイキュー!!映画観に行くのでそれがほんとうに楽しみです。はやくみんなに会いたいな。
マティス 自由なフォルム

国立新美術館で開催されているマティス展に行ってきました。
歳を重ねるごとにどんどん線がシンプルになっていってる気がしました。前半部分と後半部分でタッチがぜんぜんちがうのが面白かったです。

写真は撮影可のコーナーでたくさん撮ったのですが、『葦の中の浴女』がとってもよかったです。

『葦の中の浴女』
『葦の中の浴女』


『プラタナス』
『プラタナス』

『プラタナス』、今回観た中でたぶんいちばんすき。

アンリ・マティス
アンリ・マティス


よいものをたくさん見させてもらってとっても楽しかったし充足感。
また行きたいな〜。

2024年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

書きました

短い文章置き場に最終軸ばじとら(ふゆ)を書きました。よろしければご覧ください。
世界をかえるつもりはない

安藤裕子さんの「世界をかえるつもりはない」という曲を聴いて触発されてしまいました。曲はbgmであっていわゆるイメージソングではないのですが。



一虎にとって場地は一つの完璧な世界なのかなって思います。ゆえにかれ(場地)の世界を壊すこともかえることもできない、それが一虎にできるぶきような愛情表現だから。
そのいっぽうで場地とどうにかなりたいと思う気持ちも否定できなくて、そんな葛藤に一虎は傷ついているのかなとわたしは勝手に思っています。
一虎くんてすごく傷つきやすいおとこだと思ってるんですけど、実際のところどうなんでしょ。場地一虎千冬のさんにんの中でいちばん繊細で傷つきやすいのが一虎で、いちばん強いのは千冬。場地さんのことはまだよくわかんないです。といって一虎千冬を理解できてるかといったら全然なんですけど。
もうずっと試行錯誤。東リベのおとこたちはみんな意味がわからなくてかわいいですね。
「ひかりについての話をしよう」について今思うこと
2022年12月28日初版発行しましたドラマイ本を、サイトに再掲しました。あとがきはさっき考えて書きました。読んでも読まなくても‥という内容なのですがわたしのために書き残しておきたかった‥。
このお話を書けてよかったなと思うし、文章は未熟ながら一生懸命でかわいいわたしでした。ドラマイがすきだよ〜〜という気持ちが今もちゃんとあることもなんだかとても安心しています。
発行当時お手に取ってくださったかた、ほんとうにありがとうございました!

#更新履歴
うれしい
ジャンルは異なりますが、当方へのリンクを貼ってくださっているかたをお見かけして、ほんとうに、ほんとうにうれしかったです‥。
ありがとうございます。見つけてくださって。
個人サイトって「出逢う」がむつかしいので、なんらかのご縁があってここに辿り着いてくださったことがほんとうに奇蹟みたいにうれしいし、ありがたいなと思うのです。
小説のすき!ボタンやwaveboxなどを押してくださるかた、覗きに来てくださるかた、いつもありがとうございます。サイトやっててよかったなあって思います。しんそこ。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
和久井先生の新連載
始まりましたね! 本誌で1、2話を読みました。おもしろい‥!
ほんとうにたまたま、ことしの3月末に仁義なき戦いシリーズの最初の作品をはじめて観たんですけど、あの戦後の混乱の中を生き抜こうとする、当時はまだやくざじゃなかった(けれどのちにやくざとして活動する)人々の姿を登場人物たちに重ねていました。
今の日本も、戦後、という表現はとてもよくないしできないけれど、震災やコロナがあってすごく混乱してますよね。だからこそうまれた作品なのかなって勝手に思いました。
これからの展開がめちゃくちゃ楽しみです。

#願いのアストロ
最近のことをぽつぽつと。

リベ映画が気になる
今さら?!って感じですけど。すきな字書きさんの過去日記を遡って拝読していたら東リベの実写映画の感想に行きついて、非常に心を動かされました。封切りからずっとずっと気にはなっていたんですけど、あーとかうーとかもじもじしてたらタイミングを逸してずるずるとここまできてしまいました‥ 今ならなんだか観られそうな気がするというか、観なきゃいけない気持ちになっています。一虎の印象が原作とだいぶちがうみたいで気になります。血ハロを通して鑑賞し直すのは今のわたしに必要な気がする。

HQ!!映画が気になる
ゴミ捨て場の決戦も観てなくて、ハイキュー!!は映画以前に原作を1巻から読み直したい気持ちが今はあって、その後に映画をじっくり観たいな〜〜 でもそのころにはもう終わってるのでは‥? ううう 映画を先に観にゆくべきでしょうか。

ふゆとらwebオンリーに向けて書いてる
今回も展示のみになりますが、webオンリー用のふゆとらを書いてます。とてもたのしいです。
書きながらどんどん表情が変わってゆくふたりがかわいくって、いとおしいです。書かないとやっぱりわかんないもんで、ぜんぶが妄想だけど、たのしいしうれしい。
9軸とらふゆ思考整理。くるっぷでフォロワーさん限定で書いたものの再掲。
※意味不明な部分がおおい。(考えながらばくぜんと手を動かしてるとこういうことになる)



9軸千冬の人生は決して褒められるものではなかったけれど、それは一虎もおんなじで、千冬はまだ人をころしてないかもしれないけど一虎より数歩遅れて誰かをころしていたかもしれないし、間接的にはとうにころしているかもしれないし。そこはわかんないけれど。そういうことに手を染めている組織にいること自体の罪を千冬自身が感じていて、日々生きているだけでくるしいと、誰かに助けを乞うているのだったらその誰かが一虎だったらいいなと思うのです。わたしの願望。

一虎は過去に人をころしていて、それは事実で、彼はゆるされたけれど、その罪を背負って生きていくつもりで、死を選ばなかったことが彼の覚悟。罪を背負いながら生きてゆくっていう。
でも大人になった千冬にはゆるしてくれる人がいないから。もし場地さんが生きてたら(生きてたらそもそも9軸は存在しないわけですけど)そこを場地さんが担ってくれたかもしれなかったけれど、かれはもういないから、だったらアンタでいい、アンタがいいよ、って一虎をえらんだ。その選択。

選んだ人生をゆるされたいけれど絶対にゆるしてほしくない、が千冬にはあって、そのこんぐらがって絡まった糸をほどいてやることは一虎にはできない、けれど、ゆるしてやれないけれど側にいるから、糸の端っこを握ってやることはできるから。糸がふるえたときには抱きしめてやることはできるから。紙コップ繋いで糸電話にもできるから。それさえも千冬が拒絶するなら一虎は離れるしかない、そうしたらふたりきりの世界は終わります。

オマエ/アンタが死んだら泣いてやる、っていうのがとらふゆにとってさいごに見せられる愛なのかもしれないな。

畳む


#とらふゆ
waveboxに絵文字をありがとうございます♡ いつもほんとうに元気が出ます。

ここに書くのがいつも遅くなってしまうのですが、更新しました! とらふゆです。とらふゆばっか書いてるなさいきん‥ とてもたのしい。
あとがきのページをつくりたいなと思っています。じぶんの覚書のためにも‥。
くるっぷでメモ程度に書き残してるのだけど、やっぱりサイトに繋げたくて。

今回のお話、つめたいものぜんぶつめたくて、できなかったので、後篇としてつづき?を書きたいな〜と思ってます。
そしてお遊びでコピー本をつくったりしてました。

B6サイズ、大きすぎず小さすぎず、かわいい。表紙はトレーシングペーパーをつけています。
これは自作コピー本で簡易的だけど、遊んでたらちゃんと製本したものがつくりたくなっちゃいました。
過去のものたちも、完全にじぶん用に製本してみるのもたのしいかもしれない。読みかえして反省できるように‥。

さいきんあんまりこっちに顔を出さなくて、散漫でいけない。覗きにきてくださるかたや絵文字を送ってくださるかた、ほんとうにいつもありがとうございます。
散漫なの、まあ、さみしくなっちゃってるんだろうなとは自覚してるのだけど、さみしさともね、向き合わないとねと思うし。
またちょいちょいこっちに出てきたいと思います。せっかく整えたわたしのおうち、なので。